イニシエーションの購入後レビューです

私には合わなかったようです。原作と映画とは最後は違っていましたが!それぞれに興味深く!楽しめました。著者の構成や小ネタの積み重ね等の周到さや”技術力”にはうなりますが、こんなのも有かという程度の感想でした。

コスパ最強と噂の!

2017年01月24日 ランキング上位商品↑

イニシエーションイニシエーション・ラブ 【電子書籍】[ 乾 くるみ ]

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最後までわかりませんでした。犯人対探偵(対読者)ではなく!著者対読者という構図。すみません。やっと読みました。初めての電子書籍でしたが買ってよかったです。ネタが命の小説だから、その内容は記せないけど、細かく計算され、綿密に構成されたパズルのような小説。淡々と進むストーリー展開も物足らないし、この内容って・・・ミステリー・サスペンスなの???他の方のレビューを参考に、購入しましたが・・・正直言って楽しめませんでした。読了後に、数々の著者の罠をひとつひとつ、ひもといていくことを楽しめる方には、面白い小説です。時代背景はかなり昔ですが、違和感もなく、なかなかよかったです。恋愛小説としてはまったく楽しめません。先に映画を鑑てしまいました。登場人物たちが生きた時代を同時代と云える世代であり、殆んどの本格物、新本格物を読んでき人間でたすが、ストリーのつまならさに我慢しながら、かなり警戒しつつ読みましたが、読了後に全体像とトリックの詳細を理解するのに、かなり注意深い再読と確認作業が必要でした。同じ「たっくん」なのにSideAは「鈴木夕樹」SideBは「鈴木辰也」。映画のあと電子書籍で「イニシエーション・ラブ」を読み、映画の展開がよくわかりました。登場人物の描写も、心の中の悪い部分や損得勘定とか・・・人間臭いところがかえって読みやすかったですし、時代設定が昔だった割には、背景に邪魔されることなく新鮮に読めました。表面的には単なる恋愛小説ですが!やなり推理小説の範疇にはいるのかな。。(直接のネタバレありませんが、ヒントにはなってしうかも)機会あるごとに、メディアに取り上げられ、気になっていました。でも時系列は意識したほうがより面白くなると思います。2度読めるとレビューにもあったんですが!まんまと2度読みしました!読みたいときに読めるから最高です。この手の本を読みこんでいる方には物足りない・・・というレビューがあったのですが!そうでもなかった私には『おおぉっ!』と唸ってしまうような結末でした。